バットマンvスーパーマン あらすじについて【ネタバレ閲覧注意】

「バットマン v スーパーマン ジャスティスの誕生」が2016年3月25日、日本とアメリカで同時公開されます。

もともとはアメリカの漫画出版社が同じであり、この映画でバットマンとスーパーマンが初共演することとなりました。

アイアンマンとハルク達が共演したのも同じマーベラスの漫画雑誌だったので、似たような形態ですね。

気になるストーリーの内容ですが、どちらも正義のヒーローなので一緒に悪に対して戦う物語・・・かと思ったらどうやら違うようです。

ストーリーの内容が徐々にわかってきましたので記述したいと思います。

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正義のヒーローじゃないスーパーマン【ネタバレ閲覧注意】

スーパーマンは異星人なので能力を使いすぎると、人間たちにとっては危険なモノと見なされてしまいます。

世界を救ってくれた恩恵を忘れて、人間社会から危険因子の扱いを受けてしまったスーパーマンがダークな世界へと徐々に導かれていきます。

しかし完全に悪になれないスーパーマン。

彼女の愛情に葛藤しながらも、彼のことを消そうとする人間社会に対し能力を使うことで自分の存在を守ろうとします。

その敵がバッドマンであり、人間たちと社会に迫害された者たちとの戦いへと繋がっていきます。

またバッドマン自身もスーパーマンに対して個人的な恨みを持っているようです。

バッドマン扮するブルース・ウェインの会社のビルが、スーパーマンが他の異星人と闘ったことにより破壊されてしまい、大きな被害を受ける事となります。

人間はスーパーマンの能力を恐れていくようになり、バッドマン扮するブルース・ウェイン自身も個人的な恨みとあいまって人間社会を守ろうとします。

しかし本当のところは、スーパーマンは利用されていて真の悪の存在が明るみなっていきます。

そこでスーパーマンはどういった判断するのか・・・続きは映画館で確認して下さいね。

バッドマンスーツが甲殻タイプ

今回のストーリーは“人間 対 異星人”なので、バッドマンはスーパーマンに敵わないだろうと思いきや、どうやらバッドマンのスーツがいつも異なるようです。

かなり重厚な作りになっていて、「対スーパーマン用 甲殻タイプ」といった印象を与える作りです。

またこの映画でも新型バッドモービルも登場する予定です。

続編も決定している！しかも2部作！！

2017年11月に続編として「ジャスティスリーグ」が公開される予定となっています。

そして更に続編のパート２は2019年に公開予定となっていて、監督は継続してザック・スナイダー氏がメガホンを取るようです。

おそらく今回の「バットマン v スーパーマン ジャスティスの誕生」の後半には、両者がともに悪に対して戦っていく場面が描かれるのではないかと予測されています。

この「ジャスティスリーグ」は映画アベンジャーズのように、様々なヒーローが登場する内容になっているので、今回の映画でなんらかの布石が打たれるものと思われます。

2016年・2017年・2019年とバッドマンとスーパーマンが登場する映画が長く楽しめそうですね。

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まとめ

■「バットマン v スーパーマン ジャスティスの誕生」が2016年3月25日される
■本作では進化したバッドマンと人間社会から迫害を受けたダークサイドのスーパーマンが観ることができる
■続編として2本 映画「ジャスティスリーグ」の制作が決定している

以上、【バットマンvスーパーマン あらすじについて【ネタバレ閲覧注意】 】でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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