谷口けい登山家 クライマー中に滑落遭難 家族と結婚について 安否情報

女性登山家として有名な谷口けいさんが、21日行方不明になっていることが報道されました。

現在43歳になる女性トップクライマーですが、いったい何がおこったのでしょうか？

谷口けいさんが登頂のチャレンジをしていた山は“黒岳”という大雪山で標高1984メートルになります。

場所は北海道川上町にあり、女性は谷口さんのみの5人グループで登頂していました。

12月21日午後2時半頃、ロープを使いながら登頂していたということですが、命綱でもあるロープを外してトイレに向かったという事です。

なかなか戻ってこない谷口さんを心配した仲間たちが、確認したところ姿いなくなっており、急斜面を滑落した痕跡と急斜面の途中に手袋が片方落ちていたという事です。

ロープを外したことと大雪の中という事もあり、滑落してしまった可能性があり、北海道警察へ通報したということです。

大雪の中の捜索ということと、滑落した場所までのアプローチの困難、そして通報された時刻が2時半ということは日没まで2時間程度しかないこと。

捜索は困難を極めるかと思いますが、無事でおられることを祈ってやみません。

今回遭難された谷口けいさんですが、世界的に有名なトップクライマーです。

彼女の功績やご家族や旦那さんについて調べてみましたので記述します。

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家族も心配もされている　結婚と家族について

今回、谷口けいさんが行方不明になっていることで、ご両親や身内の方の心配は大変なものだと想像できます。

谷口けいさんが運営しているサイト“谷口ケイのでこぼこ登山”やWiki情報などではご家族については記述がありませんでした。

しかし、過去のＳＮＳで「この年齢でも結婚できない」とコメントをしていたことから独身であると思われます。

世界的な女子トップクライマーの海外登山歴とは？

谷口けいさんは、海外の登山歴でも数多くの有名な登頂を成功されている人物として、世界的に有名な人物です。

２０１１　ナムナニ峰(7694m)　登頂成功 ２００９ キンヤンキッシュ (7400m) ２００８　カメット (7756m)　登頂成功 ２００７ エベレスト(8848m）登頂成功 ２００６ マナスル（8163m）登頂成功 ２００５ ムスターグアタ（7564m）登頂成功 　　　　　シブリン（6543m） 登頂成功 ２００４ ゴールデンピーク（7027m） 登頂成功 　　　　　ライラピーク（6200m） 登頂成功 ２００３ エベレスト（8848m） ２００２ エベレスト（8848m） ２００１ マッキンリー（6192m） 登頂成功

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捜索は雪の中ということで、明日の本格的に再開されるようです。

明日の北海道全域の天気は曇りか晴れになる様子です。

無事で見つかることを祈ってやみません。

まとめ

■登山家 谷口けいさんが登山中に滑落遭難になっている
■谷口けいさんは世界的に有名な女子トップクライマーの1人である
■現在43歳独身 出身は和歌山県で女性初のピオレドール賞を受賞している

以上、【谷口けい登山家 クライマー中に滑落遭難 家族と結婚について 安否情報】でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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