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007最新作スペクターのあらすじについて【ネタバレ注意】 [映画]

007最新作のスペクターが12月4日から公開されます。

海外の興行収入も約89億7900万円以上となり、日本でもヒットの予感がします。

いち早くストーリーがどういったものなのか、調べてみましたので記述します。

ネタバレが含まれている部分もあるかもしれませんので、注意して下さいね。




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あらずじ【ネタバレ注意】



前作「スカイフォール」のストーリーで焼け残った写真を手にしたジェームズ・ボンドですが、その写真の真相を突き詰めるため、メキシコやローマへ舞台が移ります。

そこで殺害された犯罪者の元妻と出会い、巨大な悪の組織スペクターの存在を知らされることになります。

また同時にジェームズ・ボンドが所属しているMI6の存在が疑問視されるなか、かつての敵Mr.ホワイトと対峙することになります。

そして死闘を重ね“スペクター”の存在までたどり着き、その核心に触れるところでジェームズ・ボンドは自分とその組織の関係を知ってしまうことになります。

ヒントは・・・「旧約聖書カインとアベル」 世界で最初の加害者と被害者・兄弟間の話

といったところがポイントです。


本作がダニエル・クレイグ最後の007!?



007の撮影はりタフなものらしく、ダニエル・クレイグはインタビューで「007のジェームズ・ボンドとして演じるのは最後になる」と答えています。

ただ今回の世界的な大ヒットのため、もう1本作成されるという噂もあります。

そしてダニエル・クレイグともあと1本制作される契約が残っていると一部報道がされていましたので続編は可能性があるかと思います。

二枚目のジェームズ・ボンドの印象をいい意味で裏切ってくれたダニエル・クレイグですが、脚本に深みがあって迫力のある続編を個人的には期待したいと思います。


なぜ世界的なヒットをしているか?



実際にプレミア上映や海外で観賞した人たちのネットの意見では、かなり高評価のようです。

過去の3部作はスペクターのためにあった序章に過ぎず、このスペクターにたどり着くための伏線であったということです。

そして本作では自分自身の過去を取り戻すジェームス・ボンドがあらゆることに蹴りをつけるストーリーになるなっています。

ダニエル・クレイグが演じるジェームズ・ボンドが見納めになってしまうのは本当に残念です


007スペクターのキャストについて



今回のボンドガールは51歳のモニカ・ベルッチです。

若い女性を起用するのではなく、既存を打ち破る展開がこの映画がおもしろくしている点でもあります。

【主なキャストについて】
■ジェームズ・ボンド / ダニエル・クレイグ
■マデレーン・スワン / レア・セドゥ
■フランツ・オーベルハウザー / クリストフ・ヴァルツ
■ルチア・スキアラ / モニカ・ベルッチ
■M / レイフ・ファインズ
■Q / ベン・ウィショー




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まとめ



■世界的大ヒットしている007スペクターが、日本では12月4日から公開
■007スペクターは過去3作の集大成となっており、組織とボンドの思いがけない関係が暴かれる
■ダニエル・クレイグが演じるジェームズ・ボンドが見納めになるかもしれない


以上、【007最新作スペクターのあらすじについて【ネタバレ注意】】でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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