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日産自動車 カルロス・ゴーンが東京モーターショーでAI搭載車を発表! [社会一般]

日産自動車社長のカルロス・ゴーンが10月28日東京モーターショーで世界初のAI搭載車を発表しました。

ガソリンを使用しない電気自動車に付け加え、自動運転機能がついた車で、名前は今のところ「ニッサンIDSコンセプト」とされています。

約5年後の2020年には公道で走れるよう実用化に向けて開発されるということです。




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どこが世界初のAIなのか?



この世界初のAI搭載車のコンセプトは「運転者をひそかにアシストする」ということです。

車両全体にはセンサーが組み込まれており、走行中・停車中、周囲の状況をモニタリングし続けていることになります。

しかも運転者特有の癖なども見つけ出し、学習を積むことで、そのドライバー自身が運転しているような走り方を行うというものです。

癖や好みを人工知能が学習を積んでいくというまったく新しいAI搭載車となっています。

また危険が迫った場合でも、危険回避を行うよう最適なプログラムが組み込まれるよう研究されているようです。


ニッサンの新たな自動車も発表される!



世界初のAI搭載車の他には、軽自動車の「TEATRO for DAYZ」も展示しており、若年層を狙ったコンセプトになっているという。

また「Nissan Gripz Concept」が日本初公開されました。

また戦闘機の様な形をした「「日産コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ」も同時出展されています。


カルロス・ゴーンの年収について



新たな試みを行っている日産自動車ですが、収益は上がっています。

収益と同時に上がっているのが社長であるカルロス・ゴーンの年収です。

2013年は9億9500万円、そして2014年は10億3500万円です。

この報酬がはたして妥当なものなのかどうかはわかりませんが、今後の日産自動車の課題はカルロス・ゴーンの後継者問題かと考えます。

上級役員もアストンマーチンの社長として抜けましたので、今後ゴーン社長に代わるような人物が出てこないと、日産自動車の継続発展に欠かせないかと思います。

東京モーターショーは2015年10月29日(木)から11月8日(日)になっています。

参加される方は新たな車の可能性を確認してみてくださいね。




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まとめ



■日産自動車が東京モーターショーで世界初のAI搭載車を発表した
■カルロス・ゴーン社長の年収は10億円を超えている
■東京モーターショーは10月29日から11月8日まで

以上、【日産自動車 カルロス・ゴーンが東京モーターショーでAI搭載車を発表!】でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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